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老犬介護士 ペットケアサービスわんわん Q&A

Q1.  老犬介護士という資格があるのですか?

Q2. JAPeT老犬介護士と書いてありますがJAPeTって何ですか?

Q3.  ペットシッターとの違いは何ですか?

Q4.  カウンセリングはいらないので、すぐに来てもらえませんか?

Q5.  後から追加料金を請求されたりしませんか?

Q6.  鍵を預けるのが心配です。鍵の受け渡し手順は?

Q7.  代金の支払い方法を教えてください。

Q8.  お世話中に体調が悪くなったらどうなるんでしょうか?

Q9.  足腰の不自由な犬の散歩もできますか?

Q10.  シャンプーや爪きりはお願いできますか?

Q11.  食事の指導はしていただけますか?

Q12.  投薬が必要なのですが、お世話中に薬を飲ませてもらえますか?

Q13.  病院へ行かなくてはならないのですが、通院代行はお願いできますか?

Q14.  よそのわんちゃんの病気やノミ・ダニをもらってしまわないか心配です。

Q15.  家の人間が在宅でも介護サービスをお願いできますか?

Q1.  老犬介護士という資格があるのですか?

動物関連の資格において国家資格は「獣医師」のみです。それ以外の資格は、全て民間団体がそれぞれ独自の基準に基づき発行している資格です。ですから、老犬介護士という公的な資格があるのではなく、ペットビジネスを行っている株式会社日本ペットショップ協会という企業が発行している「JAPeT老犬介護士」という資格を持って、老犬介護のお仕事を行っている個人または団体さんのことを「JAPeT老犬介護士」といいます。

JAPeT老犬介護士とは

Q2.  JAPeT老犬介護士と書いてありますがJAPeTって何ですか?

JAPeT(正式名称:株式会社日本ペットショップ協会)とは犬猫販売や、ペットショップ、ペットシッター、老犬介護士、移動シャンプーカーというペットサービスの代理店事業を行っている企業です。ペットシッターと老犬介護士においては、実践研修の元、その事業を行うことを認定しています。私たち「JAPeT老犬介護士」は老犬介護に関する実践研修を経て、独立開業しているJAPeTの代理店です。

株式会社日本ペットショップ協会 HP

Q3.  ペットシッターとの違いは何ですか?

ペットシッターとは健康なわんちゃんのためのサービスとして広がっていったお仕事です。飼い主さんが旅行などで家を空ける際、留守番のわんちゃんや猫ちゃんの食事や散歩を代行します。ですから、足腰が不自由になったりしてさまざまな介助が必要になったわんちゃんのお世話方法を勉強された方は極わずかでしょう。私たち「老犬介護士」は介助が必要になったわんちゃんについて実践研修を行い、専門知識を勉強し開業している老犬の専門家です。

ペットシッターをご利用の方はこちら

Q4.  カウンセリングはいらないので、すぐに来てもらえませんか?

わんちゃんの状態を把握し安全面などに細心の注意を払ったうえでなければ、きちんとしたお世話はできませんので、カウンセリング不要でいきなり訪問することはお断りいたしております。また、老犬介護とは高齢のわんちゃんに少しでも快適な暮らしをさせてあげるお手伝いをすることが大きな目的のひとつですから、私たちが訪問しない普段の日にも飼い主さん自らが正しいお世話が出来るようにカウンセリングすることもトータルサポートとして必要なことですので、その点もカウンセリングなくしてはサポートできませんことをご理解ください。

老犬介護ご利用の流れ

Q5.  後から追加料金を請求されたりしませんか?

最初のカウンセリング時に、介護レベルや介護内容を明確にし料金をご提示いたしますので、サービス終了後に追加料金を請求することはございません。但し、実際のお世話を通して、介護レベルの変更や追加のサービスが必要と感じた際は、内容を詳しくお話し、ご納得いただけた場合は、次回ご利用いただく際は、新しい料金でご案内させていただいております。

老犬介護料金のご案内

Q6.  鍵を預けるのが心配です。鍵の受け渡し手順は?

最初はそう思われても当然であると思います。

私ども「JAPeT老犬介護士」はJAPeT(正式名称:株式会社日本ペットショップ協会)を本部とした代理店として活動しておりますので、ご心配でしたら、直接JAPeT本部宛に、本人確認をして下さって結構でございます。

なお、鍵の受け渡しですが、初回カウンセリング時に受け渡し方法をご相談いたしますが、事前にお預かりしても構わない合鍵がある場合は、初回カウンセリング時にお預かりします。また、訪問日直前に簡易書留でカギをご郵送いただいてもいいのですが、郵便事情により、訪問当日に鍵が届かないなどのアクシデントが起こると大変困りますので、余裕を持って鍵をお預けいただいております。また、鍵をお預かりした際は、「預り証」を発行いたします。鍵の返却は、お世話終了後、簡易書留で郵送または、ご自宅までお届けにあがります。返却時にかかる郵送費用または、訪問にかかる費用はお客様のご負担となりますことをご了承ください。

Q7.  代金の支払い方法を教えてください

代金は原則前払いでお願いをしております。初回カウンセリング時に現金でお支払いただくか、訪問予定日前日までにお振込ください。

Q8.  お世話中に体調が悪くなったらどうなるんでしょうか?

初回カウンセリング時に健康状態、病気の有無、服用中のお薬と、かかりつけの動物病院についてヒアリングいたします。万一急に体調が悪くなった場合は、お客様に電話連絡を入れた上で、かかりつけの動物病院に連れて行きます。緊急の場合やかかりつけの動物病院が休みだった場合などは、別の動物病院に連れて行くなどの対応をいたします。なお、重大な過失以外は原則、病院代金は全額お客様のご負担となります。

Q9.  足腰の不自由な犬の散歩もできますか?

介助グッズなどを使い、わんちゃんに負担を掛けない程度に様子を見ながらお散歩をさせることは可能です。足腰と同時に心臓なども弱っている仔ですと、相当な負担になりますから、その場合は日光浴程度とお考えください。

Q10.  シャンプーや爪きりはお願いできますか?

わんちゃんの状態を見てお受けできるか判断します。また、場合によっては口輪やリードなどを装着した上で、安全性を最優先に行うこともございますので、ご理解ください。

なお、シャンプー(入浴介助)につきましては、要介護内容によっては獣医師に相談後可否を決めさせていただく場合がございますことをご了承ください。

Q11.  食事の指導はしていただけますか?

病気の伴う食事制限などが必要なわんちゃんの場合、私どもは獣医師ではありませんので、処方食のようなものをご指導することはできません。歯の具合や食べっぷり、体重などをチェックして一般的に高齢になってきたわんちゃんにふさわしい食事として、アドバイスを行うことは可能です。

Q12.  投薬が必要なのですが、お世話中に薬を飲ませてもらえますか?

初回カウンセリング時にお知らせください。また、訪問時にもすぐにわかる場所にお薬を用意していただければ対応いたします。

Q13.  病院へ行かなくてはならないのですが、通院代行はお願いできますか?

お世話時間内に往復できる場合は追加料金なしで、時間がオーバーするまたはお世話とセットでオーダーされる場合は、追加料金となります。ご依頼をいただいた時点で料金をお答えいたします。
Q14.  よそのわんちゃんの病気やノミ・ダニをもらってしまわないか心配です
確かに体調などの理由によりやむを得ずワクチン接種やノミ・ダニの予防をしていないわんちゃんが老犬には多いです。ただし、きちんとした衛生管理を行えば、防げます。私どもは訪問前と訪問後に必ず、動物病院が使用しているものと同様の消毒液を使い、自身の衣服、靴、車や道具類を消毒しておりますのでご安心ください。
Q15.  家の人間が在宅でも介護サービスをお願いできますか?
もちろんお受けできます。老犬介護の場合、いわゆるペットシッターとは違いますので、どんなご依頼でもまずはご相談ください。一番いい方法を考え、ご提案いたします。